株式会社アップスタイル 代表挨拶
3つのゆとりで、皆様に満足を届けたい
株式会社アップスタイルのコーポレイトサイトにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。代表の西村康平です。
私が不動産業界に入ったのは25歳の頃でした。当時は、大きなお金を動かす仕事にあこがれて、投資用不動産の販売営業を始めたのです。
ですがしばらく経つと、疑問が浮かんできました。
「企業は利益を追求するもの。だが本当に、従業員や“お客様のため”になっているのだろうか」
それなら、自分が全責任を負う立場にたって、あの疑問に答を出そう。そう考えた私は、32歳で独立し、弊社を創業しました。
私たちは、不動産の売買、賃貸仲介、プロパティマネジメント(賃貸管理)などを主軸とした事業を展開しています。お客様のご要望にスピーディに対応するフットワークの良さや、かゆい所に手が届くきめ細かいサービスなど、ソフト面ではどこにも負けないと自負しています。また、不動産総合プロデュースとして、資産管理や相続対策など不動産に関するあらゆる課題にワンストップで取り組み、多くのお客様より信頼をいただいております。
その根底にあるのは、お客様に「満足」していただきたいという思いです。さらには、取引先なども含めたすべてのステークホルダーの皆様に、満足を届けたいと思っています。
そのためには、最大限の努力が必要ですが、なによりスタッフが満足していないと、実践することはできないでしょう。
夢の実現に向けて
私は、会社設立当初から上場や従業員数を莫大に増やすなど、いわゆる“大企業”を目指すつもりはありません。
それよりも「3つのゆとり」が大切だと考えているからです。
第1は、「経済的なゆとり」です。弊社は、自社ビルを複数所有し、さらに太陽光発電事業などにも力を入れ、安定経営を目指しています。こうした経済的なゆとりが確保されれば、スタッフに過大なプレッシャーをかけることもないでしょう。それが第2の「時間のゆとり」につながり、お客様も、心から納得できる結論をじっくり探していただけると思います。
そして、第3の「実現可能な夢を見続けられる心のゆとり」が生まれます。弊社は、今月、来月といった短期的な目標に汲々とするのではなく、20年後、30年後といった将来設計を念頭に運営したいと思っています。
私はまだ道半ばですが、私には、この理想を現実のものとされている恩師がいます。私も恩師の背中を追い、理想に近づけるように日々精進したいと思います。
そして、お客様やすべてのステークホルダーの皆様、スタッフにも、3つのゆとりから生まれる幸せを還元していきたいと思っています。
さて、皆様の夢は何でしょうか。たとえば私の夢は、老後と呼ばれる前にセミリタイヤすることですが、こうした夢は、不動産などの資産を上手に活用して経済的なゆとりを持ち、時間的なゆとりの中であたため続ければ、どんな方にも実現可能だと考えています。
私たちと一緒に、夢を追いかけませんか。精一杯お手伝いいたします。
これからも末永くご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社アップスタイル
代表取締役 西村康平